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【本】 新井和宏『持続可能な資本主義』

個人的に毎月積み立てをしている鎌倉投信の運用責任者である新井和宏さんの新著を、ようやく読みました。


持続可能な資本主義


私は鎌倉投信の設定する投資信託『結い2101』については、わりと初期の時点から積み立てを開始していて、当時は説明会などによく参加していました。

2010/06/06:
【鎌倉投信】 大阪セミナーに行ってきた


2010/07/15:
【鎌倉投信】 口座開設の申込書を提出


2010/10/02:
【鎌倉投信】 「『結い2101』運用状況説明会@京都」


2010/10/04:
【鎌倉投信】 もう一つ、心に残った言葉


2010/11/03:
【鎌倉投信】 「『結い2101』運用状況説明会@大阪(2010/11/02)」



↑の頃の、

「この人たちは本当にすごいことをしている」

という感動を昨日のことのように覚えていて、社長の鎌田さん、新井さんがとても輝いて見えました。申し込み後は毎月欠かさず積み立てを行っています。


↑のエントリーにもある、とある運用説明会には、私も含め参加者3人という時もありました。

それでも誠実に説明をされ、まさに「草の根」、「手弁当」という形で活動を布教されようとしていた姿を見ていますので、そこからの数年間は、まさに鎌倉投信が「社会の公器」になっていく過程そのものだったと思います。


そこから約7年経過し、当時30歳(数えでは20代!)だった私も、今年で37歳、アラフォーのおじさんです。3児の父になりました。気になることは頭髪やら加齢臭やら、というのが現実です。(お腹が弱いので肥満の悩みはありません)

住む場所も関西から出身地の広島県に変わり(というか、戻り)、「前に進んでいる」と思っていた人生も、気づけば「振り出しに戻る」のような状況で、自分の選択の一つ一つを「これでよかったのだろうか・・・」と煩悶する日々です。


7年前に鎌田さんと接する中で感じた、

「こういう仕事をしなくちゃ」

という焦燥感は、結局今も行き場のないまま抱えていて、仕事も当時のまま。当時よりは多少仕事の仕方はうまくなったものの、それが何につながり、誰の役に立っているのか分からないまま、

「それでも、食っていくために辞めるわけにはいかないから・・・」
「それで幸せに過ごせる家族がいるのなら・・・」


と、自分の青臭い悩みや葛藤は見ないふりして、自分を納得させています。


本書を読んで、改めて、時間の流れの速さと、時間が取り戻せないことを実感しました。私生活については充実した7年でしたが、ビジネスマン人生に限ると、おそらく、このままだと死ぬときに後悔するかも知れません。

こども達が「パン屋さんになりたい!」と将来の夢を話しているとき、こども達には「頑張って勉強したら、何にでもなれるよ」と言いつつ、「じゃあ、自分は何を頑張ってきて、何になれたのか?」と、冷静に自己批判をしてしまっている自分がいます。

鎌倉投信にお金を預けようと思ったのも、

「こども達が住む世界を、より良いものにしてくれる企業に投資したい」

という願いがあったからです。

一方で、

「自分で、こども達が住む世界を、より良いものしたい」

という大それた想いもあるわけで、そういう想いを諦めずに持ち続けて、少しずつでも何か形にしていきたいと、改めて思い出させてくれた本でした。



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