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始まるなり、
「あ、主役の女の子の声が高山みなみか・・・
何でそんなメジャーどころを選んだんだろう」
とガッカリ来てたんですが、違うんですね。
何かすごい声が似ていたように感じたんですが、
仲里依紗(なかりいさ)という人が声優でした。
僕は筒井康隆の原作も、もちろん原田知世主演の映画も見ていないのですが、
これはこれで楽しめました。
出だしなんか、何と言うか我らの世代のバイブル(・・・)『耳をすませば』を
髣髴とさせる生活描写で、「おぉ、夏っぽい!」という感じ。
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いやぁ、この『耳をすませば』が公開されてもう一回り(12年)経つのか・・・
それはさておき、見ながら色々考えました。
「中学生や高校生の時にいたやたらと老けていたやつ、
あいつはタイムリープを重ねて周りの人間より時間を多く過ごしてきたのだろうか・・・」
「投身自殺をしている人たちは、タイムリープの残り回数が無くなったにも関わらず、
一か八かでタイムリープを試みた人たちなのではないだろうか・・・」
など。 まぁ、真相は闇の中ですが・・・
主題歌も良かったです。
奥華子という人はレコード店のフリーペーパーに掲載されていたのを
一時期見ていたけど、この映画公開の時期だったのかな。
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絵も好きな感じだし、音楽や曲も良かった。
ただどうだろう、これがある世代の人たちの、
「夏と言えば『時をかける少女』を見ないとなぁ」
という定番になるだろうか。
僕が『耳をすませば』をよく見た頃(15〜7歳頃)は、
もう毎夏『耳をすませば』を見ないと気が済まず、
実際にその後の自分の進路にも大きな影響を与えられたけど、
やっぱりその年代(15〜7歳頃)の人たちがこの『時をかける少女』を見たら、
そういう存在になっていくのかな?
そう言えば、『耳をすませば』も随分見ていないなぁ・・・





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