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【日記】 何のために生まれてきたの?

というタイトルですが、改まって自分自身考え込んでしまったわけではありません。

今週前半、日曜だったか月曜だったか忘れたのですが、上の双子(今年で5歳)の娘達のうちの一人(M)が、夜風呂から上がってきて、しばらくして僕の近くに来て、

「私はIちゃん(双子のもう一方)の頭や背中を拭いてあげるのに、Iちゃんは私の頭や背中を拭いてくれないから悔しい」

と言いながら急に泣き出しました。(実際は自分のことろ「私」ではなく「Mちゃん」と言うので、もっと幼い口調に聞こえます)

それを聞いて、まず、

「あ、もうこの歳で悔しいっていう感覚と、悔しいっていう言葉の使い方が分かって、それを繋げることができるんだ」

と驚きました。そこから、

「MちゃんはIちゃんに拭いて欲しくてIちゃんの頭や背中を拭いてあげたの?」

「・・・」

「Mちゃんは自分がしてあげたかったから、Iちゃんの頭や背中を拭いてあげたんでしょ?」

「うん」

「だったら、Iちゃんが拭いてくれなくてもいいじゃん。また明日からもIちゃんのこと拭いてあげる?」

「うん・・・」

というやり取りがあったのですが、言いたいことが伝わったか、Mちゃんの言いたかったことを受け止めることができたか、正直微妙です。


で、次の日。

朝、仕事前に台所にいる時、台所にはMちゃんと僕しかいなかったのですが、椅子に座っていたMちゃんが泣き出して、泣きながら

「Mちゃん、何のために生まれてきたの?」

と言い出しました。

さすがにこれにはビックリして、何があったのか良くわからなかったのですが、聞いてみると、Mちゃんが起きて、まだ寝ているIちゃんを起こしに行ったところ、寝ぼけているIちゃんに、

「Mちゃん、あっち行って!」

と言われたようで、昨日の「悔しい」から立て続けだったからか、そういう気持ちになったようでした。

その時、5歳に満たない子にどういう答えを返していいのか分からずウヤムヤになったのですが、最初に双子のこども達が生まれてきた時は、予定日より二ヶ月早い出産ということもあり、超未熟児で命の危険もあったので、生まれてきた時は嬉しいというより安心したというのと、無事育ってくれるかという心配が大きかったのを覚えています。

特にMちゃんの方は出産時は1000グラムもなく、一卵性双生児にも関わらず、Iちゃんに比べても肉付きが全然違ってガリガリで、見た目は完全に「人間の赤ちゃん」というより「猿の赤ちゃん」だったので、出産から二ヶ月間、NICUに入院している間に、指を手のひらに当てると握り返してきたり、哺乳瓶で母乳を飲んだり、母乳を飲んだらゲップをしたり、沐浴をする時にか細い声で精一杯泣いたり、少しずつ人間の赤ちゃんらしくなっていくのが嬉しかったのを覚えています。


こども達からの「何のために生まれてきたのか?」という問いに返せる答えを、僕も正直持ってはいないのですが、こども達が生まれてきてくれた時に、すごく嬉しくて、妻と一緒に喜んだ、ということは伝えることが出来ると思います。

いつまでそういう思いを衒いなく受け止めてくれるか分かりませんが、「自分が生まれてきたことを喜んでくれた人がたくさんいる」ということを感じながら育ってくれるよう、こちらもそういう思いを日頃から伝えていきたいと思いました。


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